チンチロは本来みんなで囲む遊びですが、チンチロ3D は1人でも遊べるモードを4つ用意しています。タイトル画面の「ソロモード」から選べます。このページでは4モードそれぞれのルールを正確に整理し、実際に強くなるためのコツまでまとめました。役や倍率の基本は ルールページ を先に読むとスムーズです。
「気軽に投げたいだけ」なのか「記録を狙いたい」のかで選ぶモードが変わります。まずは全体像から。
| モード | ひとことで言うと | アカウント | 貯点への影響 | 順位表 |
|---|---|---|---|---|
| 1人で練習 | 投げ方を体に覚えさせる自由練習 | 不要 | なし | なし |
| CPU対戦 | CPU3人との4人卓。実戦形式 | あると◎ | 収支の2割 | なし |
| ピンゾロチャレンジ | ピンゾロが出るまでの投数を競う | 必須 | なし | あり |
| 100点転がし | 100点を元手に点を転がすギャンブル | 必須 | 全額 | あり |
点数も勝敗もない、ひたすらサイコロを投げるだけのモードです。アカウント不要・貯点への影響もゼロなので、いくら投げても損をしません。
あなた+CPU3人(松・竹・梅)の計4人で戦うモードです。役の強さ・倍率・借入・親交代は通常戦とまったく同じで、違うのは初期持ち点と終了のしかただけ。ルーム番号は不要で、いつでも1人で始められます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人数 | あなた+CPU3人=4人固定 |
| 初期持ち点 | 50,000点(固定・変更不可) |
| 終了条件 | 親番が一巡(全員が親を1回ずつ)した時点で終了。そこで自動的に精算されます |
| 強制終了 | 誰かの確定マイナスが 50,000 × 4人 = 200,000点 を超えた時点で終了 |
| 貯点への反映 | 最終収支の2割(勝ちも負けも2割) |
| 設定できるもの | CPUの強さ(弱い・ふつう・強い)/お椀の大きさ(小・中・大)/「子の逆襲」オンオフ/「123サイコロ」オンオフ |
※オンライン対戦では親番が一巡したときに「次のラウンドへ/ここで終了する」を選べますが、CPU対戦では選択肢が出ずそのまま終わります。続けたいときは「CPU対戦」から入り直してください。役や倍率の詳細は ルールページ をどうぞ。
3体はそれぞれ別の打ち筋を持っています。卓では松・竹・梅の一文字で表示されます(対局中のライブ表は幅が狭く、長い名前だと切れて見分けが付かなくなるため)。どれがどの性格かは、CPU対戦の設定画面にも書いてあります。
| CPU | 性格 | 賭け方 |
|---|---|---|
| 松 | 堅実 | 1局目は持ち点の約6%(50,000点開始なら3,000点前後)を淡々と。負けていても大きくは張らず、上限は持ち点の35% |
| 竹 | 標準 | 1局目は約14%(7,000点前後)。終盤は残り局数と首位との点差を見て伸ばす。上限は持ち点の65% |
| 梅 | 博打 | 1局目から約24%(12,000点前後)、揺らぎも大きい。最終局に負けていると全ツッパもある(上限なし) |
賭け額は残り局数と首位との点差から決まります。「あと何局で、いくら詰めなければならないか」を割り出し、そこへ性格ぶんの倍率を掛ける仕組みです。1局目から3体の張り方は違い、終盤に点差がつくほどさらに開きます。単独首位に立っているときは逆に賭けを絞って逃げ切りにかかります。
| 強さ | 点差を見るか | 賭けの大きさ | 相手としての手応え |
|---|---|---|---|
| 弱い | 見ない | 0.6倍 | 毎局ほぼ一定額。負けていても追い上げてこないので、点差をつけたらそのまま逃げ切れます |
| ふつう | 見る | 1.0倍 | 終盤に負けているCPUが賭けを伸ばしてきます。最終局は逆転を狙って大きく張ります |
| 強い | 見る(反応が大きい) | 1.4倍 | 中盤から追い上げが始まります。あなたが首位のとき、逃げ切るには早めに突き放す必要があります |
変わるのは賭け方だけです。出目に補正はかからないので、「強い」にしてもCPUが良い役を引きやすくなることはありません。強さの差は「点差をどう賭け額に翻訳するか」だけで作られています。
※チンチロで子に許された意思決定は賭け額しかないため(出目を見てから賭けを変えることはできません)、強さの差もそこにしか出せません。持ち点を超えて無茶に点を借りたりはしない点は3体・3段階とも共通で、点が足りないときだけ最低額を借ります。
投擲もプレイヤーと同じ扱いで、最大3投・役が出なければ目無し。CPUだけが有利になる補正はありません。
期待値の根拠となる各役の勝率表は 確率・期待値ページ にまとめています(統計上は目4以上で期待収支がプラスに転じます)。
ソロ専用の記録モード。ピンゾロ(1-1-1)が出るまでひたすら投げ続け、そこまでの投数の少なさを競います。お椀は「中」固定です。
ピンゾロは216通り中1通り、つまり 1/216 ≒ 0.463%。毎投が独立なので、必要投数は幾何分布になります。
| 投数 | そこまでに出る確率 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 3投以内 | 1.4% | 順位表の上位を狙える領域 |
| 10投以内 | 4.5% | かなりの強運 |
| 20投以内 | 8.9% | 胸を張っていい記録 |
| 50投以内 | 20.7% | 5回に1回はここまでに出る |
| 100投以内 | 37.1% | まだ平均以下(=良い方) |
| 150投以内 | 50.1% | 中央値。半分の人はここまでに出る |
| 216投以内 | 63.3% | 平均投数のライン |
| 500投以内 | 90.2% | ここまで出ないのは1割 |
| 1,000投以内 | 99.0% | 100人に1人はさらに粘ることになる |
ソロ専用のハイリスク・ハイリターンモード。貯点から100点を払い、残り10投・100点からスタート。出目に応じて残投数と点数が増減し、残投数が0以下になった時点の点数がそのまま貯点に加算(または減算)されます。
ここが最重要なポイントですが、1投ごとに必ず残投数が1減ります。表示される「+1投」などはその減少とは別枠なので、実際の増減は下の「実質」列を見てください。
| 出目 | 確率 | 表示される効果 | 実質の残投数 | 点数 |
|---|---|---|---|---|
| ピンゾロ 1-1-1 | 0.46% | +10投 | +9 | ×5 |
| ゾロ目(2〜6) | 2.31% | +5投 | +4 | ×3 |
| シゴロ 4-5-6 | 2.78% | +3投 | +2 | ×2 |
| 目1〜6 | 41.67% | +1投 | ±0 | 出目×100点(目1=+100点 … 目6=+600点) |
| 役なし(バラバラ) | 50.00% | なし | −1 | 変化なし |
| ヒフミ 1-2-3 | 2.78% | −3投 | −4 | ×−2(符号が反転) |
| ションベン | 腕次第 | −5投 | −6 | 必ずマイナス方向へ(プラスなら×−2、マイナスなら×2) |
この表から通常サイコロ1投あたりの残投数の期待値を計算すると −1 + 125/216 ≒ −0.42投。ただし下の特殊サイコロ(シゴロ以上やヒフミのあとに出る)は残投数を伸ばしやすいので、ションベンを出さなければ平均33投前後で終了します。ここまでに何回倍率役を引けたかが、そのまま最終スコアになります。
目は6通りとも同じ 15/216 ずつなので、目が出たときの平均は (100+200+…+600)÷6 = 350点。1投あたりに直すと 350 × 90/216 ≒ 146点で、これが倍率役に乗る前の土台になります。
100点転がしでは、役によって「次の一投」のサイコロが変わります。シゴロ以上(シゴロ・ゾロ目・ピンゾロ)を出すと次は456サイコロ(面が4・5・6だけ)、ヒフミを出すと次は123サイコロ(面が1・2・3だけ)。目・役なし・ションベンのあと(と最初の一投)は通常サイコロに戻ります。倍率は通常と同じで、面の構成だけが変わります。
確率の内訳は 確率ページ、他の特別モードとの組み合わせは 特別モードのページ をどうぞ。
ションベンを一度も出さない前提で、特殊サイコロ込みの規則で30万回試行した結果です。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| 平均投数 | 約33投 |
| 最終点数の中央値 | +2,100点 |
| プラスで終わる確率 | 64.0% |
| 1,000点を超える確率 | 58.9% |
| 10,000点を超える確率 | 23.2% |
| −1,000点より下回る確率 | 33.1% |
| −10,000点より下回る確率 | 19.1% |
ピンゾロチャレンジと100点転がしの順位表は毎週月曜0:00(日本時間)でリセットされます。1週間がひとつのシーズンで、締め切り時点の順位に応じて記録を残した参加者全員に貯点が配布されます。
| 順位 | 報酬 |
|---|---|
| 1〜10位 | 100,000点 |
| 11〜50位 | 50,000点 |
| 51〜100位 | 10,000点 |
| 101位以降(参加賞) | 1,000点 |
ソロモードの成績はアカウントの貯点に紐づきます。ここを理解しておかないと、気づいたら所持スキンが減っている、ということが起こります。
「1人で練習」は不要です。ピンゾロチャレンジと100点転がしは記録の保存と順位表への登録があるためログインが必須。CPU対戦はログインなしでも遊べますが、その場合は収支が貯点に反映されません。
賭け額は期待値ベースで決めていますが、出目そのものはプレイヤーと同じ完全ランダムです。イカサマ補正はないので、長期的な勝敗は賭け方の差だけで決まります。
いいえ。リセットされるのは順位表の記録だけです。ピンゾロチャレンジで積み上げた投数はアカウントに残り、シーズンが変わっても続きから挑戦できます。
シーズンが締まったあと、次回ログインしたときに自動で加算されます。受け取りボタンを押す必要はありません。加算された内容はタイトル画面に表示されます。
できません。ピンゾロを出して順位表に登録されたときだけリセットされます。
画面を離れて「タイトルへ」戻る場合は、そのまま保存され、次回「続きから再開」で同じ残投数・点数から続きます。いっぽう「降りる」ボタンを押すと、その場で点数を確定できます——ただし残り1投につき現在の点数の1割を没収します(残投数が少ないほど手元に多く残る/点数がマイナスなら没収なし)。降りて確定した回は順位表・完走実績の対象外です。
移れます。練習モードは勝敗も点数も記録しないので、いつでもタイトルに戻ってCPU対戦やオンライン対戦を始められます。オンライン対戦の流れは オンライン対戦ページ をどうぞ。