チンチロのルールと役一覧
チンチロ(チンチロリン)は、サイコロ3個を椀に振り、出た組み合わせ「役」の強さを競うサイコロ賭博です。このページでは チンチロ3D で採用しているルールを、役の強さの順番と倍率までまとめて解説します。実際に遊びながら確認したい方は ゲーム本体 をどうぞ。
基本の流れ
- 1人が親、残り全員が子。子は賭け点の低い順に投げ、親が最後に投げます。
- 1人3回まで振れます。役が出たらそこで終了。3回とも役なしなら「目無し」。
- 子は自分の役と親の役を比べ、強い方が勝ち。同格なら親の勝ち。
- 親は最初ランダムで決まり、以後は毎ラウンド次の人へ順番に交代します。
- 2人プレイ時は親・子の区別なし。出目を比べ、同格なら引き分け(点のやり取りなし)。
役の強さと倍率(一覧)
「目」は、3つのうち2つが同じとき残り1つの数字が役になります(例:6-6-2 → 目2、1-1-5 → 目5)。数字が大きいほど強くなります。
| 役 | 出目 | 倍率 | 勝敗の扱い |
| ピンゾロ | 1-1-1 | ×5 | 最強。5倍づけ |
| ゾロ目 | ゾロ目(1以外の3つ揃い) | ×3 | 3倍づけ |
| シゴロ | 4-5-6 | ×2 | 2倍づけ |
| 目6〜目1 | ペア+残り1つ | ×1 | 数字が大きいほど強い(等倍でやり取り) |
| 目無し | 3回とも役なし | ×1 | 弱い。ションベン・ヒフミには勝つ |
| ションベン | 椀の外に出た | ×1 | 目無しより弱い独自の役 |
| ヒフミ | 1-2-3 | ×2 マイナス | 出した側が負け。最弱 |
強さの順番(強い → 弱い)
ピンゾロ > ゾロ目 > シゴロ > 目6 > 目5 > 目4 > 目3 > 目2 > 目1 > 目無し > ションベン > ヒフミ(最弱)
倍率の掛け合わせ
シゴロ・ゾロ目・ピンゾロの倍率と、ヒフミの「×2マイナス」は、双方が該当する場合に掛け算されます。
- 親がシゴロ(×2)・子がヒフミ(×2)→ 親が 賭け点×4 を獲得。
- 相手がピンゾロ(×5)・自分がヒフミ(×2)→ ×10 を支払う。
ヒフミとションベン
ヒフミ(1-2-3)は出した側がその勝負で負け、賭け点×2を支払います。相手がシゴロ以上の役なら、その倍率とさらに掛け合わされます。
ションベンは、サイコロが1つでも椀の外に出た時点でその回の投球が即終了。「目無し」より弱く、「ヒフミ」より強い独自の役として扱われます。
賭け・借入・精算
- 子は自分の番の前に賭け点を1000点刻みで選びます。賭け点は自分の持ち点が上限。
- 持ち点が最低賭け金(1000点)に満たない場合は、借りる点数(1回あたり最大は初期持ち点まで、1000点刻み)を選んで賭けに使えます。
- 借りた分はその場では精算されず、ゲーム終了時(またはルーム解散時)に、その時点の収支からまとめて差し引かれます。
- 誰かの確定マイナス(持ち点−借金)が「初期持ち点×プレイ人数」を上回った時点で、そのラウンドでゲーム終了、全員の収支が確定します。
※オンライン対戦での貯点・通帳・精算のくわしい流れは オンライン対戦ページ を参照。
特別モード(ホストが設定)
オンラインのルーム作成時に、ホストがオン/オフを選べます。
- 子の逆襲:子が3人以上のとき、子たちの目の組み合わせで役が発生(1・2・3 → 全員ヒフミ/4・5・6 → 全員シゴロ/3人以上同じ目 → ゾロ目。順番は不問)。
- 123サイコロ:すべてのサイコロが 1・2・3 の目が2面ずつになる特殊なサイコロに。
どの役が出やすい?
各役の出やすさ(確率)と、賭けの有利・不利は 確率・期待値ページ で厳密に計算しています。地域ごとの違いは ローカルルール集 をどうぞ。
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